大汝牟遅神社(鹿児島県日置市吹上町)の流鏑馬神事

人生初の流鏑馬(やぶさめ)観戦。
鹿児島県では、下に挙げる3箇所で流鏑馬神事が執り行われるらしい。

  • 肝属郡肝付町の四十九所神社 (毎年10月第3日曜日)
  • 曽於市の住吉神社 (毎年11月23日)
  • 日置市の大汝牟遅神社 (毎年11月23日)

一度は見てみたい行事でした。
鹿児島市からもわりと近いってことで吹上の大汝牟遅(おおなむち)神社の流鏑馬を見に行って参りました。

大汝牟遅神社の流鏑馬神事

天文7年(1538年)12月、伊作島津氏10代目の島津忠良(日新公)は、加世田城攻めに際し、この戦勝が叶えられたときは毎年流鏑馬を奉納することを誓って出陣しました。
その夜のうちに攻略できたので奉納するようになったと伝えられています。
かつては地元の宮下家、宮内家が隔年交代で奉仕していたが、近年後継者不足により保存会によって奉納されています。
昭和56年(1981年)3月27日に鹿児島県の無形民俗文化財に指定されました。

初めて流鏑馬見たけど、意外と馬が速い!
びっくりしました。
全然写真のピントが合わなく。。。
その中でもまだましだったものだけをちょっとだけ載せておきたいと思います。

「流し撮り」にもチャレンジ。
全然うまくいかなかったけど、多少雰囲気は出たんじゃないかな。

大汝牟遅神社

大汝牟遅神社

メガネ武者ブーム

メガネ武者ブーム

的との距離感

的との距離感

弓道四段の兄貴はことごとく命中

弓道四段の兄貴はことごとく命中

気合と気迫の流し撮り!

気合と気迫の流し撮り!

矢が当たった的はみんなに配られます。

矢が当たった的はみんなに配られます。

二人の騎手が3回ずつ計6回走りました。
ほとんどピンボケでいい写真が撮れませんでしたが。。。
流鏑馬は難しかったです。

当たった的はギャラリーに配られました。
家内安全、無病息災の御利益があるそうです。
今年の武者イベントはこれで終わりかな。
あと年内はクリスマスイルミネーションでも撮りに行きましょうかね。

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